クリティア スリムサーバーⅡを電話解約。解約料や送料・返却した時の様子など
クリティア スリムサーバーⅡを解約する時の手順や注意点、実際に電話をして感じたことなど
先日、クリティア スリムサーバーⅡの解約をしました。実際に電話をかけてサーバーを回収してもらった時の様子をお話します。
解約自体は電話1本で、解約の理由も聞かれることなくスムーズに終わったのですが、今からお話する内容を知っておくと、無駄なお金などを払わないで済むかもしれないので、気になる方は読んでみて下さい。
解約の時に知っておきたい大事なポイント
クリティア スリムサーバーⅡの解約に関する詳しい最新の情報はこちらのページの中段よりもっと下の「よくあるご質問」のところにあります。
色々細かいことが書いてありますが、まず一番重要なポイントとしては解約金ですね。簡単にまとめると…、
クリティアの各種サーバーの解約料と契約期間
スリムサーバーⅡ | 2年未満の解約で 13,500円(税込) |
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スリムサーバー (床置タイプ・卓上タイプ) |
1年未満の解約で 13,500円(税込) |
CLYTIA mini | |
※2015年8月時点での情報です。 |
今回スリムサーバーⅡは2年未満での解約だったので13,500円かかりました。
これは注文の時に確認しているので特に言う事はありませんが…、いや言いたいことは正直ありまして、(笑)正直高いですね。5,000円くらいにならにかな?って思います。
まだ新しい商品なので仕方ないって感じでしょうか…。この解約料の確認は、どこの業者でも絶対に解約の電話の時に言ってきます。
解約のタイミングは次回の水が届く一週間前まで!!
次に解約の手続き(電話)をするタイミングについてですが、次のお水が届く一週間前までがベストタイミングだと思います。
一週間を切ってしまうとお水の配送手続きに入ってしまうので、その届いたお水を消費しなければなりません。
実際に解約の電話をした時の様子&感想
電話で実際に解約手続きをしましたが、特にしつこい引き止めトークなどは無いし、色々な確認を丁寧かつスムーズにして終わりました。
電話はフリーダイヤルで最初は自動音声で案内されます。解約の場合、「解約」という音声案内はなくて、その他のお問い合わせ扱いでした。
これ以降の案内は、女性のオペレーターの方と直接のやりとりに代わりました。
で、とりあえず『解約したいんですけど…。』って言ったら、まずは『解約手数料としまして税込13,500円かかりますがよろしいでしょうか?』と確認が。
最初に大事なお金の話!これは好感触ですね。
回収日はお水の残りを使い切ってから
電話をしたのが10月10日だったのですが、オペレーターの方が『サーバーの回収日ですが、今あるお水を消費されてからですので…。』と言ってくれたので、11月3日にしました。
電話の時点でお水のボトルが2本あったので、余裕をもって日にちは決めました。
回収までに行う「水抜き」作業
サーバーの回収日までにやっておいて欲しいことの説明がありましたが、その中で水抜き方法についての説明がありました。
コックから水が出なくなるまで普通に使った後に、サーバー背面の、
この黄色いキャップ(排水キャップ)を外してサーバー内に残っているお水を全部出しておいて欲しいとのこと。
これがいわゆる水抜きというやつです。
実際に教わった方法で水抜きをしましたが、ウチではほとんどお水が出てきませんでした…。
ただし!この水抜きで場合によってはかなりお水が出てくるので、あらかじめ水受けには大き目のバケツなどを用意しておいた方がいいですよ!
見てください!これはクリティアじゃなくてフレシャス サイフォンですが、水抜きの時に凄い量が出た時の様子です!
この手鍋では間に合わず、慌てて他の容器を子供たちに持ってきてもらい、なんとか間に合いました…。
みなさんはこんなことで焦らないようにしてくださいね!
送料は特にかからず。配送業者がマッハで回収!!
回収当日ですが、ウチでは夜の6時にクロネコヤマトが来て回収していきました。送料とかかかるのかな?なんて思ってたのですが回収に際して送料はかかりません。
クリティアはお水の配送などもヤマトに委託していて、回収はヤマトの人だったのでなんかの営業トークなんかは無くて、プチプチに包んでトラックに積んで回収してってくれました。
こんな流れでサーバーの解約が終了!特に何の問題もありませんでした。
オペレーターの女性の方の丁寧な対応がとても印象的な解約でした。以上、クリティア スリムサーバーⅡの解約のときの話でした。
清水家ではホームページの制作のため、どんどん他のサーバーを使っていかなければならないので、今日でサヨナラです。お水が出しやすく使い勝手の良いサーバーでした。