めっちゃ調べて作った自信の比較ランキング!!
清水めぐみです。ウォーターサーバーは現在、本当に色々な業者から色々な種類・機能・デザインのものが発売されています。当サイトで厳選して紹介している人気どころの8つのウォーターサーバー会社だけでも20商品以上あります。
そうなると、気になる業者のホームページを見て比較するのは一苦労だと思います。そこで!当サイトでは8社全てのウォーターサーバーが一目で分かりやすく比較できるようにしてみました。口だけじゃなくて、本当に見やすくて分かりやすいと思います。自信作です!
さらに、ただ比較しただけだと『結局どれが一番いいの?』となってしまいますから、各項目で比較してランキングも作りました。清水家みんなで一生懸命調べて作った比較ランキング。是非ご活用下さい。
この8社に厳選した理由について
コンシェルジュの水野あきらと言います。ウォーターサーバーは現在、おそらくですが100を超える会社が取り扱いをしていると思いますが、多くは代理店やOEM商品を扱っている業者が大半です。
代理店ってなに?
同じくコンシェルジュの水谷かおりです。代理店というのは、メーカーまたは仕入先と直接契約を結んで、商品販売の代理や仲介をする会社、またはお店の事を言います。
例として有名なところを挙げますと、コスモウォーターがあります。コスモウォーターは代理店制度を設けて参加企業を募り、色々な代理店がコスモウォーターのウォーターサーバーを販売しています。
OEM商品ってなに?
OEM(オー・イー・エム)というのは聞き慣れない言葉かもしれませんが、他社ブランドの製品を製造することです。
例を紹介しますと、オーケンウォーターやアイディールウォーターといった割と有名なサーバー会社がありますが、実はこの両社はウォーターサーバー自体の製造していません。つまりOEM商品を扱っています。
両社にはそれぞれ製造を委託している製造業者があって、その製造業者が製造しているウォーターサーバーやお水を、オーケンウォーター、アイディールウォーターそれぞれの自社製品として販売しているのです。
因みに、オーケンウォーターの開発元の会社(OEM元と言います)はコスモウォーター、アイディールウォーターのOEM元はプレミアムウォーター(旧クリティア)です。サーバー本体のデザインが一緒ですよね。
こんな感じでデザインは一緒ですが、ロゴなんかが各社オリジナルものになっています。外にも色々と条件などありますが、このような販売形態の商品をOEM商品と言います。
OEM商品のメリットとしては、自社で自前で工場などの設備投資が必要ないので、資金力のない会社でも比較的楽にビジネスに参入できる事できるというのがあります。
最近では特に、都心に住む人たちの水に対する意識は高く、お水の安全性や味にこだわる人が増えてきて、結果、ウォーターサーバーの市場が拡大してきましたので、それに比例して参入業者の数も増えてきましたね。
清水家で調査したのはオリジナル商品を扱っている人気ウォーターサーバー会社
そんな事情が分かってくると、やはり厳選しておすすめしたいのは開発元・製造元・OEM元の、オリジナル商品を持っているウォーターサーバー会社です。実際に人気もありますし、間違いない買い物ができそうですし。
もちろん、OEM商品が悪いという事ではありません。素晴らしいサービス・商品のものが多くあります。それでも信頼感や安全性を重視するなら開発元・製造元のウォーターサーバー会社がベストだと思っています。
それに、OEM商品まで調査したりレビューしたりしようとすると、ちょっと数が多すぎて無理…というのが正直なところです。
そういったウォーターサーバー業界の事情を考慮した結果、清水家ではクリクラ、コスモウォーター、フレシャス、うるのん、プレミアムウォーター、Kirala(キララ)、アクアクララ、アルピナウォーター、の8社…プラスあと数社に厳選して比較する事にしました。
ウォーターサーバーに限って言えば、大手製造元の商品の信頼度と安心感は私たち消費者にとっては大きいのではないか?と個人的には思うので、この比較表で扱っている商品の中から選べば基本間違いないと思います。
ただし!それ以外でも、実際に清水家で試してみて『これは使ってみて本当に良かった!良い業者だった!』といった場合は、レビューコーナーで積極的に紹介していこうと思っています。