サントリー天然水ウォーターサーバーのお水交換で気になったこと
サントリー天然水ウォーターサーバーのお水ボックス交換を実際にやってみて気付いたこと。
私のイチ推しのサントリー天然水ウォーターサーバー。お水のボックスも重すぎず、簡単に交換ができるのですが、ちょっと気になる所もあるので、正直に言いたいと思います。
サントリー天然水ボックス交換方法と感想
お水は段ボールに入って届きそのままセットする
お水は段ボールBOXに入ったものが、3箱まとめてビニールにくるまれた状態で、写真のような感じで届きます。
あ、ビニール取っちゃってますね…。お水が出る部分がこの写真でいうと上になるので、絵柄が逆さ向いて届きます。
この段ボールの箱のままサーバーにセットして使います。 『衛生面どうなの?』と最初は思ったのですが、構造を確認したら大丈夫でした。
この段ボール箱の中に、さらにポリエチレンバッグに入ったお水が入っています。
この袋は、外気から触れにくくするための2重構造になっており、そのダブルバリア構造で汲み上げたときの状態を保っているそう。
段ボールで日光から守り、中のポリエチレンバッグが外気から守ってくれる…。なるほど安心ですね。
少なくなると勢いがなくなるのがお水交換のサイン
お水が残り少なくなると、出てくるお水の勢いが落ちます。
勢いが2/3くらいになり、コップ2~3杯分くらいはその調子で出たのち、急にチョロチョロ~になり出なくなります。
交換ボタンが付いたり、何かのお知らせは特にありません。残量が気になる場合は、お水のボックスに除き穴を開けられるのでそこから確認します。
ちなみにお水のボックスはサーバーの上部部分に扉があり、その中に入っています。
なんとなくしか分かりませんが、たぶん残り少ないようです。ちなみに、お水がいっぱいの時は袋がパンパンです。
なくなったお水のボックスを取り外す
空っぽになった箱を取り出します。レバーがあるので、右にぐいっと引き「解除」したら箱を取ることができます。
ミシン目に沿って穴を開ける際、その点線によってなのか、クズ?カス?が出てきます。
この下にはお水をセットする際に直接お水が出る部分となる、キャップが付いているのですが、そのクズだかカスが振りかかります。
せっかく衛生的にパッキングされているこのお水、なんかこの段ボールクズのせいで途端に不衛生なイメージを持ってしまいました…。
残念…なんか残念…。まあ、私は潔癖ではないので、そのクズを払ってキレイにしてから普通にセットしますが、なんか残念。
いろいろ完璧なのに…!ここだけ!ここだけなんかホント残念なんですよね。もしこの問題が解消できるならお願いしたいですサントリーさん。
キャップについている青いフタの部分をペラっとめくります。すると、サーバーに取り付ける部分が見えます。
この時点でまだお水の袋部分に穴は開いていません。
新しいお水ボックスをセットする
お水の箱はおよそ横24.5cm×高さ22cm×奥行19cmの7.8Lとなり、とってもコンパクト。重すぎず結構楽に持ち上げることができます。
箱をサーバーに入れてはずした時同様、レバーを引きます。今度は左に「接続」です。
この時、レバーが堅すぎる場合は、お水のキャップの位置がずれている可能性があるので確認します。
スムーズに左にレバーを持っていくことができればセット完了です。一番左にいった時に、ちょっとした手応えがあります。
それは、先ほどのお水の袋にあるキャップ部分に穴が開いた瞬間で、その時からすぐにお水を飲むことができます。
交換はお水も重くないし簡単にできます。レバーを引く感じも楽しくて良いですね。
段ボール箱のクズ、カスがなければ、完璧なんですがね〜(まだ言う)
でも中に入っているお水の袋は本当にしっかり作られているので、それをセットする際にキャップ部分に段ボ ールのクズがないようにキレイに拭いておけば、全然問題ありません。
以上、サントリー天然水ウォーターサーバー、お水交換の方法と感じたこと、そして欠点の話でした。